劇団クリエつくば ミュージカル「銀河鉄道の夜」無事に終了しました。

 

ミュージカル「銀河鉄道の夜」が5月4日無事に終了致しました。

2公演共に満席。

ご来場頂きましたすべての方々に感謝申し上げます。

 

また、これまで関わってくださったスタッフの方々や保護者の方々がいてくださった上での成功と言っても過言ではありません。

本当にありがとうございました。

 

そして、出演者の皆さん、本当に長い間、お疲れ様でした。

色々あったけど終わっちゃったね、、、、

みんなといない土日は何だか不思議な感じ。

でも、全力を出し切ったので悔いはありません。

 

「ごんぎつね幻想」「おやゆび姫」そして「銀河鉄道の夜」

この三部作を通して沢山考えさせられた。

作品はもちろん、原作者の生涯にフォーカスし、「音楽」として作者を蘇らせ、共にステージに立つということを毎回考えた。

気持ちを受けすぎて、身体が重くなり、涙が止まらなくなることも多かった。

「銀河鉄道の夜」に関しては自分の曲ではないくらい大変だった。

 

ただ、同時にみんなと過ごしてきた長いようで短かった三年間も音にしたかった。

カーテンコールでは、「ごんぎつね幻想」と「おやゆび姫」の曲フレーズを出現させ、その後「重ねられた歳月の中の〜♪」という歌詞に繋げた。

「出会いも別れもあるけど、一緒にステージに立った時間は忘れないで」

そんな思いを込めた。

 

「音楽とは何なのか」

音楽は人の心に届いて初めて「音楽」というけど、自分の中で答えがでた。

 

「音楽とは、人の思い出と結びついて、その人の心に鳴り続け、やがては永遠なる音楽になる。作者が亡くなったあとも」

このことをみんなに気づかせてもらった。

 

大量生産が良いわけでもなく、売れる曲がすべてでもない。

本来音楽は消耗品ではない。

移り変わりの激しい現代。

曲が自分の手元から離れて、たった一人でもいつまでも聴いてくれる人がいたらこれほど幸せなことはない。

 

「喜んでくれる人がいる 何て素敵なことなんだ」

 

この3年間、本当にありがとう。